「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」
◎「AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II」…
小型軽量で手振れ補正も良く効き、2400万画素に対応した光学系の写りはとても良くて気に入っているレンズです… が!!!
次の画像のトラブルが起きやすいレンズでもあります(汗)
①ぶつけると簡単にこーなっちゃうんですよね💦
沈胴式のメカがいけないのか、このレンズのジャンクを4本ほど見てきましたが、全てこうなっていました。
詳しい事はメインブログに記載してありますのでご覧ください^^;
メインブログでは何故このレンズが衝撃に弱いのか、そして修理方法も記載しています。
②今回はこの曲がった状態で分解できるのか? を検証した時の様子になります。
とりあえず前から分解してみました。
前群のレンズユニットを外してみましたが、このレンズは後ろから分解するタイプでした。
鏡筒が変形している為にこれ以上進めないというのもありますが…
③ならば後ろから攻めるべし!!
後ろから分解してもダメでした。
何故ならこうしたレンズはズームを回して溝から外すという分解が一般的だからです。
変形している鏡筒はズームもフォーカスも引っ掛かってどうしようもありませんでした。
④いきなり修理完了のレンズ💦
申し訳ございません、修理方法はメインブログをご覧ください^^;
今回はD90での作例を載せています。
⑤新城橋
三河地方は戦国時代に戦が多かった事でも知られています。
⑥設楽原歴史資料館
長篠の戦で使われた火縄銃などが展示してあります。
ここはかつて長篠の戦いで武田軍が陣取っていた場所でもあります。
⑦場防柵をイメージしたオブジェ
その昔、鉄砲隊を守った場防柵に似たものが作られていました。
⑧設楽原歴史資料館へ入ってみましょう
おそらくこれらはイベントで使われる甲冑なんだと思います。
⑨勝者もいれば敗者もいる…
「山があれば谷がある。勝つことがあれば、負けることがある。戦いは、時として、あしたを奪う。 」
⑩ほらがい
武田軍は初めてここで引き上げのほらがいを吹いたという…
⑪兜と鎧
この戦いで武田軍は多くの有名な武将を失いましたが、信長軍は一人も武将を失わなかったそうです。
⑫火縄銃
規格が統一されていなかったので、鉄砲兵はそれぞれの銃に合った弾を持つ必要があったそうです。
⑬当時の家の模型
当時の豪邸なんでしょうか…^^;
⑭設楽原歴史資料館の屋上から見える長篠の戦い決戦場跡
画像中央付近に見えるのが織田軍の鉄砲隊の居た場防柵。
⑮武田軍の戦死者が埋葬されている大塚
当時はここに住んでた農民が戦死者を片付けたらしいですが、流石に何千人もここには入らないと思うのですが…
火葬してからなら分かるのですが、流石にそれも無理だと思うので…
⑯塚に咲いてた彼岸花
日本人同士が殺し合っていた時代…
人類の歴史は戦争の歴史でもあります。
⑰長篠の戦い決戦場跡
今となっては夢物語みたいに感じてしまいます。
「なつくさや つわものどもが ゆめのあと」・・
