虹色フォーカスannex

皆さんにイエスキリストの祝福がありますように♪ 恵みのゆえに、信仰によって☆

タムロン AF 28-105mm F/4-5.6 Aspherical IF (179D) EFマウント

◎今回はとあるリサイクルショップのジャンクコーナーにあったカビジャンク「タムロン AF 28-105mm F/4-5.6 Aspherical IF (179D) EFマウント」をちょっと分解整備して、ちょっと作例を載せた記事になっています。

28-80mmや80-200mmとかの廉価版ズームってジャンクコーナーにゴロゴロしていますが、割とこうした高倍率ズームって売れて無くなる事が多いように感じます。

しかもこれはインナーフォーカス式なので、廉価版ズームでも画質がちょっと期待できそうに感じました。

 

今日の聖句 ヘブル人への手紙 11:1 (口語訳)
さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。

 

 

TAMRON AF 28-105mm F/4-5.6 Aspherical IF (179D) EFマウント

1998年発売~2006年生産終了。 当時の価格は税込¥42.000(EF用は税込¥44.100)
モデル名: 179D 焦点距離: 28-105mm 開放F値: f4-5.6 レンズ構成: 12群15枚
最小絞り: f22 最短撮影距離: 0.5m ズーム方式: 回転式 最大撮影倍率: 1:5.6
絞り羽根枚数: 6枚 フィルター径: 62mm フード型番: 1D3FH 重さ: 311g(実測値)
外寸: 71x73mm   対応マウント: ニコン、キャノン、ミノルタペンタックス

 

②179Dをちょっと分解整備

とにかくズームレンズは仕組みがパズルみたいになっているので、分解するごとに組み合わせマーキングや写真を撮るのは必須となります。

慣れると単焦点レンズよりズームレンズの方が分解組み立てが面白くなってしまいます。

 

③最新のレンズになるほど電子化で神経を使います

これは手振れ補正や超音波モーターを使っていないのでまだマシです。

やっぱり電子回路やフレキシブルケーブルが少ないFマウントやKマウントなどの方が整備は楽ですね💦

 

本格的な分解清掃記事はコチラになります。

yossyheim.com

 

 

TAMRON AF 28-105mm F/4-5.6 Aspherical IF (179D)の作例

作例の使用カメラはセンサーサイズがAPS-Cの「Canon EOS KISSx3」になります。

105mm  f8.0

 

⑤ロードサイドの景色

28mm  f8.0

 

⑥木陰で一休み

61mm  f8.0

 

⑦ヨットハーバー

28mm  f8.0

 

シャッター街

28mm  f8.0

どの地方都市もそうですが、商店街が寂れていく姿は寂しいものですね。

人の流れが駅から車での移動になり、ショッピングモールの時代に。

 

⑨黄昏時

77mm  f7.1

 

ブックオフバザー

46mm  f4.5

ちょっと手ブレしていますが…💦

ここではジャンクコーナーでカメラやレンズを良く買ってます。

 

 

◎やっぱりインナーフォーカス式なので全長が変わらず画質が全域で安定しているのは流石だと思いました。

割と小型で廉価版ズームでもなかなか良いものですね。

 

以上、【タムロン AF 28-105mm F/4-5.6 Aspherical IF (179D) EFマウント】でした!