Nikon「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」Mold junk
◎There was a cheap mold junk at a thrift shop.
Of course I bought it and went home, but it took some time and effort to repair the zoom lens.
But when I assembled it, I was happy because the wonderful depiction came back again.
An example of optical design using three pieces of special glass and an aspherical lens is also posted.
( #'ω') (´ω`)ノシ
何言っとるか分からんわ!!(♯`Д´)=○)`ν゚)・;'.、
ミ(ノ_ _)ノ=3
①Nikon「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」
2004年6月25日発売 当時の価格: \60,480(税抜 \56,000)
焦点距離: 18-70mm (35mm 判換算 : 約27-105mm 相当)
最大絞り-最小絞り: f/22-29
レンズ構成: 13群15枚(EDレンズ3枚、非球面レンズ1枚含む)
画角: 76°~22°50'
最短撮影距離: 0.38m(ズーム全域)
絞りの羽根枚数: 7枚(円形絞り)
アタッチメントサイズ: 67mm
大きさ: 約73mm(最大径)×75.5mm(バヨネットマウント基準面からレンズ先端まで)
質量(重さ): 約390g
②「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」のセールスポイントと注意点
「ニコンDXフォーマットの標準ズームレンズ。高速性と静粛性を両立するSWM駆動方式を採用。高倍率ズームながら小型・軽量化を実現しました。」
「3枚のEDレンズと、1枚の非球面レンズを含む新設計の光学系により、無限遠から至近距離まで諸収差を補正し、高い描写性能を発揮。
使用頻度の高い焦点領域をカバーしながら、高機能かつ高性能でコストパフォーマンスにも優れたレンズです。」
「光学系の特性上、撮影距離が短くなるにしたがって焦点距離が短くなります。」
(インナーフォーカスの為にフォーカスブリージングが大きいんでしょうね…)
③「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」Mold
幸いハメゴロシのレンズ内は大丈夫でしたが、中玉まで全滅でした…orz
④頑張って整備したの図
整備した記事は別館で掲載しています^^;
⑤Nikon「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」の作例
使用カメラはDX機の古い「ニコンD90」を使用しています^^;
⑥浜名湖佐久米駅にて
ゆるキャン△で盛り上がっていました^^
⑦浜名湖佐久米駅のトイレ
三ヶ日牛がモチーフになっていました。
⑧浜松出身のボカロ「音街ウナ」
天浜線とのコラボキャンペーンをやっています^^
⑨ゆるキャン△のアニメに出てくるお店
浜名湖うなぎ「さくめ」!!
美味い!!!
⑩奥浜名湖の景色
静かな街並み。
⑪浜北区の景色
とてもいい景色でした。
⑫天竜二俣駅
ここの転車台はエヴァンゲリヲンの映画にも出てくるそうです。
⑬古い信号機
昔のプラレールにもあったような…
各務原なでしこ。
⑮展示されている古い車両
1970年製のナハネ20347
⑯キハ20443
1962年製。
⑰国鉄時代の駅名かな?
今の事も全て過去の事になるんですねぇ…
1971年までここで走っていました。
古き良き時代。
◎以上【Nikon「AF-S DX Zoom-Nikkor 18-70mm f/3.5-4.5G IF-ED」Mold junk】でした! (^^
Minolta 「Minoltina-P」&「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」
◎今回はちょっと前に簡単に整備したMinolta 「Minoltina-P」の様子で、ニコン「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」は完全にオマケです。(;'∀')
やった事はもうだいぶ忘れているので、適当にromして下さいorz
①Minolta 「Minoltina-P」の外装貼り直し
エタノールを染み込ませながらゆっくりのんびり剥がしていきます。
やっぱり面倒なのが残った「接着剤」を剥がす事ですね^^;
100均で売ってたスクレーパーを使ってのんびりゴリゴリ剥がしました。
1964年発売 当時の価格は¥13.700 外寸: 120×72×47mm 重さ:430g
レンズ: ROKKOR 38mm F2.8(3群4枚テッサータイプ) 露出計: セレン光式電池指針式
シャッター速度: EV値によりB・EV8(1/30秒 F2.8)~EV17(1/250秒 F22)
②BANKIN the rock`s(笑)
凹んだカメラは良く使っていた証拠!
本当はRに沿った道具でのんびり叩くのがベストですが、ここは加工した割りばしでトントンしました。
③外した部品も綺麗に
リューターに付けた銅ブラシで磨くと綺麗になりますが、メッキが弱っていると粉吹雪みたいにキラキラ飛び散ってメッキが剥げるので注意が必要です^^;
ピカールで磨くのが一番良いのかもしれません…
そう言えばこのカメラはシャッターボタンの台座も軍艦部の固定に使われているので、分解時は注意が必用です。
④組み方を割と忘れる部品
こうした部品って外す前に取付位置をマーキングしておくと良いですよね^^;
忘れてあーだこーだとやっている時間が結構勿体ない…
いいと思ったら「逆」だったなんて良くある事です(笑)
⑤うおっ! 取れた…
整備中にいきなり「化粧リング」が落ちました…
接着剤が劣化していると急に取れる部品があります。
つくづく持ち歩いている時に外れなくて良かったと思いました^^;
前もっていろんな接着してある部品を突いて、接着剤が劣化していないか確かめるのも大事だと思います。
剥がれた化粧リングの接着剤も綺麗に剥がさないといけなくなりました…
でも接着剤って新しいのより古くなった方が剥がし易いですね^^;
あとレンズ横に付いているのはセルフタイマーのボタンと言う事に気づきましたw
⑦コミカルなゾーンフォーカス表示のプレート
イラストの距離感は何となく分かるのですが、やっぱりキッチリピントを合わせたい派には厳しそうですね^^;
暗い時とか被写界深度が薄い時などは厳しそう…
しかしここの接着剤が割と頑固でなかなか剥がせませんでした。
ドライヤーで温めても基部の方がちょっと曲がってしまいました…orz
⑧ファインダー
ゾーンフォーカス表示のプレートの接着剤が強力で、黒い紙も一緒に剥がれてしまいました^^;
ファインダーはシンプルなので、軽く清掃して組み立てておきました。
⑨ゾーンフォーカスの表示ってズレているのかな?
他の方のカメラを見ているとこれよりやや下…
ど真ん中じゃダメなんですかね^^;
ちょっと謎の部分です。
このMinolta 「Minoltina-P」ってシンプルだけどなかなかデザインがいいですね^^
今度はMinolta 「Minoltina-S」が欲しい…
⑩オマケ画像「整備したNIKKOR-Q Auto 135mm F2.8で写した景色など」
別ブログにて整備した物です^^;
⑪「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」の作例
⑫「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」の作例
古いけど、贅沢に使ったガラスやゆとりのある設計でなかなか良く写ります^^
◎以上、【Minolta 「Minoltina-P」&「NIKKOR-Q Auto 135mm F2.8」】でした! (^^