中野ブロードウェイへ行ってみた!
中野ブロードウェイへ行ってみた!
◎中野もサブカルチャーの街で有名なんですが、その筆頭となる場所である中野ブロードウェイへ行ってみました♪
しかし中野は駅前を再開発すると言う話があり、中野ブロードウェイもその計画に入っているのかもしれません。
何故なら中野ブロードウェイは現在の耐震基準を満たしてないからです(汗)
①中野ブロードウェイ
もともとここに来出したのはアニメのセル画を集める為でした…
当時は5店舗ほどありましたが、つい最近「アニメワールドスター」が閉店し、残るは「まんだらけセル画館」と「アップルシンフォニー」のみとなりました。
ここに来てた頃からアニメ制作のデジタル化が本格的になって、セル画の入荷は無くなり、熱心なコレクターも次第に去っていった経緯があります。
②まんだらけ
マニアックな物が並んでいます。
まんだらけの買い取りは人気のある物ならとても高く買い取ってくれるんですけどね…
人気が無い物は査定が厳しかったり、買い取って貰えませんでした(汗)
(中野は割と良く買い取って貰えますが、秋葉原店は狭いせいか…ry)
③中野ブロードウェイは「まんだらけ」発祥の地
ありとあらゆるジャンルのお店があります。
各店舗の命名もユニークで、UFO、ウインク、ギャラクシー、大車輪、活動写真館、DEEP館、ミクロ館、ぷらすちっく、こんぺいとう、なんや、海馬…etc
個人的に好きな場所は「変や」かな(笑)
良く行く場所はフィギュアのある「スペシャル4」で、人気のプライズなどでも割と安く買えるのが気に入ってマス。
④漫画家池沢早人師デビュー50周年 サーキットの狼 2019展
スーパーカーブームの波に乗って流行ったみたいです^^
個人的には「ロータス・ヨーロッパ」より「カウンタックLP400」や「ランボルギーニ・ミウラ」が好きでした^^;
LP400はプラモデルも作りましたが、今見ても素晴らしいデザインだと思います♪
⑤漫画家池沢早人師の「サーキットの狼」イラスト
elfというとタイレルを思い出し、さらに6輪のフォーミュラ1カー「P34」が印象的でしたね~~
「ランチャ・ストラトス」はラリー、特に自分はセガラリーを思い出してしまいます。
今はレプリカの「the STR」が1200万で買えるけど、知り合いが欲しいとか言ってた…
こんなセクシーなイラストもあったんですね//
いったい何に使われたのかは不明ですが…
と思ったら「モデナの剣」のコミックの表紙だったみたい^^;
スポーツカーが憧れの時代、そしてバブル期にスポーツカーブームで多くの名車が
でましたよね。
今のスポーツカーは高価で高性能過ぎる^^;
そりゃ若者が買える値段じゃないので、興味を失っても仕方ないかと。
気軽に乗れたシルビア、レビン、スターレットターボとか庶民的だったと思います。
バイクも同じ。
250ccで80万とか…
昔はCBRとかFZR、ZXR、GSXとか新車で40~50万だったような。
でも当時は車もバイクも知っている人が事故で何人か亡くなったのも事実です。
そんな時代でしたねぇ。
◎ではまた^^