東芝未来科学館のヒストリー館をちょっと覗いてみました!
神奈川県川崎市幸区堀川町にある東芝未来科学館へ行ってみました。
◎アクセスはとても良く、JR川崎駅西口で降りてから徒歩約1分ほどで着きます♪
東芝の技術や歴史に興味がある人や、子供に科学技術を教えたいファミリーにも
おススメです^^
尚、入場無料となっています。
①今回は首都高速を使って目的地へ移動しました!
天気がいいと気分も高揚します^^
しかしながらJR川崎駅のすぐ近くと言う事で、駐車場はどこも満車でまいりました^^;
できれば電車で行くのが良いと思った次第です。
②ヒストリーゾーン 「東芝のあゆみ」
今回は子供向けの大きなサイエンスゾーンはスルーしています^^;
サイエンスゾーンは体験プレイや毎日サイエンスショーをやっていて楽しめますよ~~
しかし創設者の「田中久重」が初めて工場を作った場所が「東京・銀座」とか^^;
モーターや電球から始まり、マツダの真空管とかありましたよね。
③テレビカメラ、ビデオレコーダ、ワードプロセッサー
左の家庭用カラーテレビカメラは30万円。
ビデオレコーダーも出始めた頃は何十万もしたものでした。
今だと大型テレビにHDDを足せば録画できますからね^^;
④大ヒットしたワープロやラップトップ
その昔、じじも使ってましたよ(笑)
ラップトップは初のHDD内蔵で容量はメガバイト…
時代を感じますが、当時は画期的だったんでしょうね。
⑤初のカラーテレビやコンピューター
白黒テレビが主流だった時代にカラーは驚いたんでしょうね^^
そして巨大なコンピューター…
今だと手のひらに乗るサイズと言う^^;
初のニキシー管表示の電子計算機などもありました。
⑥電球や扇風機
電球は初の二重巻のフィラメントで効率を上げたそうです。
一見、基本的な物でも、そこには工夫と失敗の積み重ねがありました。
当たり前に使っている現代の物も、そこには大きな努力と研究の積み重ねがあると
実感させられる展示物です^^
⑦世界初の日本語ワードプロセッサー 630万円!
とにかく大きいです。
でもこれ、実家に分解用として頂いた物がありました(笑)
沢山の基盤が入っていたのが印象的でしたね^^;
そして巨大なフロッピーディスク。
懐かしいです。
◎以上、【東芝未来科学館のヒストリー館をちょっと覗いてみました!】でした! (^^