Raindrops(梅雨明け前の雨粒) by Sigma 90mm F2.8 Macro
◎梅雨が明けてすっかり暑い日が続く様になりました💦
そんに暑さを少しでも和らげる為に今回はマクロレンズで撮影した「Raindrops(梅雨明け前の雨粒) 」を載せています。
①ヒメジオンの雨粒
水滴を弾く花と弾かない花がありますが、ハルジオンやヒメジオンは比較的良く弾く方だと思います。
②by Sigma 90mm F2.8 Macro
1989年発売? 希望小売価格: ¥43.000(付属のライフサイズアタッチメント¥2.000)
フローティング機構採用 マクロ倍率: 1:2倍(ハーフマクロ) フィルター径: 52mm
レンズ構成: 9群9枚 絞り羽根枚数: 6枚 画角: 27° 最短撮影距離: 0.32m
最小絞り: F22 外寸: 62x60mm 重さ: 330g
ケース: ¥2.000 フード: ¥2.000
これはマニュアルフォーカスですが、1991年にはAF化されており、同時に経年劣化して不評なZEN仕上げにもなっていますね^^;
当時のカタログの謳い文句
「シグマ90mmマクロは、開放F値2.8の明るさを獲得しながら全長60mm、フィルターサイズ52mmの世界最小ボディを実現しました。
フローティング機構の採用でマクロ域からノーマル撮影域まで、シャープで美しい画像を提供します。
また無限遠から1:2倍のマクロまでの繰り出し量はわずか17mm、操作性に優れマクロ領域だけでなく一般の撮影にも対応しています。
また付属のライフサイズアタッチメントを使用すれば1:2倍から1:1等倍(実物大)までの撮影が可能になります。
最短撮影距離は32㎝(アタッチメント併用時には22㎝)、レンズフードはねじ込み式です。
従来のマクロレンズを超えたシグマ90mmマクロは、ネイチャーフォトやポートレート撮影など幅広く楽しめます。」
③ヒメジオンの雨粒
④サツキ
⑤名も知れぬ雑草
そう言えば笹ってあんまり雨粒を弾きません。
⑥タチアオイだったような…
とにかくいい写真が撮れないかと何枚も撮影しました^^;
⑨ドクダミ
「毒矯み」はいろんな効能があるので十薬(じゅうやく)とも呼ばれているそうです。
⑩サツキ
とにかくヒメジオンにはこだわって撮影しましたが、いい写真は別ブログに使ってしまいました^^;
⑫ここからは別レンズで撮影したオマケ画像になります☆
「寝ているカルガモ」
でも良ーく見ると、監視役はパッチリ「目」を開けているんですよねw
だから逃げる時は監視役を最初に全員逃げます。
⑬川に取り残されたボール
どこから流れて来たのか…
川べりってボール遊びに最適な場所が多い分、ボールが川に流されるリスクがありますよね^^;
⑭このレンズを買ったお店
どのお店に行ってもあるのはズームレンズばかり…
たまに千載一遇で状態の良い単焦点レンズが安いと嬉しいです^^
⑮カブトムシーー!
たまに見つけると子供心になって嬉しくなっちゃいますね^^
暫く眺めたりします。
⑯でもちゃんと安全な場所へ逃がしてあげます
また子孫をたくさん残して欲しいですね~~
◎以上、【Raindrops(梅雨明け前の雨粒) by Sigma 90mm F2.8 Macro】でした! (^^