虹色フォーカスannex

皆さんにイエスキリストの祝福がありますように♪ 恵みのゆえに、信仰によって☆

夢のまた夢

夢のまた夢




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軍師官兵衛をいつも見ているのですが、この秀吉の句は秀吉の人生そのものだと思いました。

多くの人が亡くなるときに「あっと言う間だった…」と言う事が多いらしいです。

自分の場合、身の回りでこの言葉を語った人はいませんでしたけど…





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軍師官兵衛を見て、秀吉の欲望は果てしないものを感じました^^;

それまで秀吉がこんな人物だとは知らなかったので尚更です。

側室の多さ、支えてくれた人達ですら斬首するむごたらしさ、挙句の果ての朝鮮出兵

上に立つ者ほど「耳の痛い言葉」を聞いて判断すべきなのに。





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人間の欲望にはキリがありません。

一度満足しても、それ以上のものを求めてしまう弱さ…

現実的に一般の人は金銭的限界などがあってブレーキが効くのですが、独裁者になると
そうはいきません。

そうした独裁者が最後に悲惨な結果になったのは歴史が証明しています。






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この世は因果応報…

罪を犯して上手く逃げても、神様の罰からは絶対に逃げられません。

それは罪を犯した本人が一番良く分かっている筈…

でも被害に遭う人にも問題がないわけではないと思います。

それは深い深い神様の計画の1つなんだと思っています。

それを理解できたのが官兵衛なのかもしれません・・










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人は官兵衛を不運な武将と言いますが、本人はとても満足だったと思います。

人はそれぞれ、それ以上の生き方は出来ません。

きっと官兵衛は自分の満足するポジションを知っていたのだと思います。





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歴史は繰り返す。

人類の歴史は争いの歴史…

多くの過ちを経て今の平和があるのだと思いました。





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神様は言われた… 「わたしは災いをもたらす」

何故かと言うと人類はそれほど愚かな存在だからです…orz

その時、悪人は滅び、人々の心に「真の愛」が芽生えると。

(肉欲の愛ではなく、人を思いやる気持ちや自己犠牲の愛の事だと思っています)