いろんなオールドレンズで「ねんどろいど」や「フィギュア」撮影してみた
◎コロナウイルスの非常事態宣言の為に番組を変更してお届けしています。
…と言うよりネタ切れなんですよね(汗)
今回は以前に掲載した記事を一旦削除し、大幅にリニューアルして再掲載したものになります。
- ①「Super-Multi-Coated TAKUMAR 50mm F1.4」+「Nikon 1 V1」
- ③「MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4」+「Nikon 1 V1」
- ④「MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm f2」+「Nikon 1 V1」
- ⑤「MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm f2」+「Nikon 1 V1」
- ⑦「 Petri C.C Auto 55mm F2」+「Nikon 1 V1」
- ⑧「CANON FD28mm F3.5 S.C.」+「Nikon 1 V1」
- ⑩「Canon FD 50mm f1.4」+「Nikon 1 V1」
①「Super-Multi-Coated TAKUMAR 50mm F1.4」+「Nikon 1 V1」
「開放f1.4」で撮影しています。
被写体は「ねんどろいど シャーロック・シェリンフォード」。
②ちょっと絞ってf2.0
「Super-Multi-Coated TAKUMAR 50mm F1.4」のスペック
1973年発売 当時の価格は¥22.300 レンズ構成:6群7枚 最小絞りf16
絞り羽根枚数8枚 最短撮影距離0.45m フィルター径49mm 重量255g
ダブルガウス型
③「MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4」+「Nikon 1 V1」
このレンズの最短撮影距離での開放はかなり柔らかい描写になるので、絞りは「f5.6」まで絞ってます。
レンズ構成は5群6枚のダブルガウス型 絞り羽根枚数6枚 最短撮影距離0.6m
1968年発売
メインの被写体は「ねんどろいど 椎名まゆり 応援Ver. 」。
後ろはねんどろいどぷち ラブライブ! それは僕たちの奇跡Ver.「高坂穂乃果」&
ねんどろいど IS インフィニット・ストラトス 「シャルロット・デュノア」
④「MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm f2」+「Nikon 1 V1」
やはり物撮りは開放値がf1.8~が良い感じになります。
これは昔のペンタックスのレンズカタログにも書いてありました。
レンズ構成5群6枚 絞り羽根枚数8枚 最短撮影距離0.5m フィルター径55mm
質量280g 1959年発売
⑤「MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 55mm f2」+「Nikon 1 V1」
開放f2.0で撮影しています。
⑥ちょっと絞ってf2.8で撮影
被写体は「ねんどろいど シャーロック・シェリンフォード」。
このミノルタ55mm f2は結構好きな描写だったりします^^
⑦「 Petri C.C Auto 55mm F2」+「Nikon 1 V1」
開放f2.0で撮影しています。
マウントアダプターが無いので、手で押さえて撮影しています(笑)
おそらくレンズのフランジの水平が出てません^^;
レンズ構成4群6枚 ダブルガウス型 最短撮影距離0.6m 絞り羽根枚数6枚
⑧「CANON FD28mm F3.5 S.C.」+「Nikon 1 V1」
ちょっと絞ってf5.6で撮影しました。
被写体は「ねんどろいどぷち 三村かな子」と「にいてんご 高坂桐乃(メイド)」のすげ替え(笑)
1973年3月発売 レンズ構成6群6枚 絞り羽根枚数6枚 最短撮影距離0.4m
最大撮影倍率0.084 質量250g
⑨ちょっと絞ってf5.6で撮影
被写体は 「エポック ラガーリス」のトライ!
⑩「Canon FD 50mm f1.4」+「Nikon 1 V1」
絞って一番良い描写をするf5.6で撮影しています。
被写体は「マツクスファクトリー 宮藤深衣奈」。
1971年発売 当時の価格は¥22.000 レンズ構成6群7枚 絞り羽根枚数8枚
最短撮影距離0.45m 最大撮影倍率0.145 質量370g
◎以上、【いろんなオールドレンズで「ねんどろいど」や「フィギュア」撮影してみた】でした! (^^