虹色フォーカスannex

皆さんにイエスキリストの祝福がありますように♪ 恵みのゆえに、信仰によって☆

2022-01-01から1年間の記事一覧

タムロン 35-70mmF3.5 (17A) 前期型をちょっと整備

◎今回は本館の記事用に前期型と後期型の違いを調べるために買ってきた前期型のタムロン35-70mmF3.5 (17A)です^^; 前期型はフォーカスリングゴムの模様が細かく、製造番号3×××××番台、後期型がフォーカスリングゴムの模様が大きくて5×××××番台でした。 もちろ…

「FD50mm F1.4 S.S.C. (I)」を簡単に整備、コーティングについて

◎今回は1973年3月に発売された「FD50mm F1.4 S.S.C. (I)」を簡単に整備し、ミラーレスカメラでの作例を載せてみました。 あとnewFDではあまり出会った事がありませんが、FDレンズは後玉のコーティングがやられている個体が多く、その影響について記事の最後…

「Canon S-lens 100mm F3.5 type3」はFL100mmと同じクモリ玉に悩む

◎1960年に発売された「Canon S-lens 100mm F3.5 type3」はSレンズとして三代目で、1953年に発売された初代「Serenar 100mm F3.5 typeI」、1958年に発売された「CANON 100mm F3.5 II」と同じ光学系を引き継いでいます。 そのままその光学系は「FL100mm F3.5」…

Nikon 「IX-Nikkor 60-180 mm f/ 4.5-5.6」簡単にRepair、example

◎とあるリサイクルショップのジャンク棚にいつまでも売れないニコンのレンズがありました… それは普通の35mmのカメラでは使えないNikon 「IX-Nikkor 60-180 mm f/ 4.5-5.6」。 自分も何度もスルーしていましたが、¥550という価格とミラーレスなら使える事を…

スーパー琢磨 135mmF/3.5 M42 4elements 4groups Latter term model

◎今回は巷で良く見かける「PENTAX super-Takumar 135mm F3.5 後期型」を簡単に分解清掃して作例を撮影してみました。 しかし… 何やら適当な翻訳機で作成したようなタイトルになってしまいました(笑) この「PENTAX super-Takumar 135mm F3.5 後期型」は1957年…

トリプレットな3枚玉のマウンテンロッコール 135mmF4

◎3枚玉のトリプレット構成の中望遠レンズと言えば「NIKKOR 10.5cm F/4 マウンテンニッコール」が名玉として知られていますが、今回はそんな高価な玉を買えない我らがボンビーの味方「Minolta マウンテンロッコール 135mmF4」(本当の名称は「MINOLTA ROKKOR-T…

明けましておめでとうございます 2022!

◎遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。 どうぞ今年も宜しくお願い致します。 ☆今日の聖句 イザヤ書 60:1 (口語訳) 起きよ、光を放て。 あなたの光が臨み、 主の栄光があなたの上にのぼったから。 ①明けましておめでとうございます 去年は…