切れたLEDランプを分解&ヤシカパートナーをちょっと修理
◎使う場所によっては、あっと言う間に切れてしまうLED電球…
①某有名メーカーのLED電球
特に放熱性の悪い照明器具で使っていた訳でもないのに、数十時間で切れてしまいました…
でも分解してからその後、メーカーが無料交換キャンペーンをやっていた事を知る(汗)
しかし小さい物ほど早く壊れてしまう気がします^^;
②フロントの半透明キャップを外します。
ガラスタイプは割れるので怪我に注意してください。
③3本のネジを外し、分解すると中が見えました。
やはり昔のLED電球は今の100均の物より回路が詰まっています。
でもそれが放熱の邪魔や熱が溜り易いのかもしれません^^;
④中の基盤は放熱の為にシリコンが充填されていて大変^^;
⑤中の基盤を取り出した所。
⑥見た目は焼けているパーツはなさそう…
テスターを使っても分からないと思い、今回は目視のチェックだけです。
⑦後ろ側も見ただけでは分かりませんでした。
大きいタイプを分解した時はコンデンサが膨らんでいたのですが…
⑧ふとLEDに電圧をかけてみたら…
今では¥100ショップで同クラスが¥330で買えますよね^^;
しかもフィラメントタイプまでありますし。
貧乏な自分はそれを買って様子見しています(汗)
本当はメイド・イン・ジャバンを買ってあげたいけど、昔の日本製のLED電球ってお世辞にも耐久性が良いとは思えないですよね^^;
今はきっと良いのでしょうけど…
一度失った信頼ってなかなか戻らないので難しい所ですorz
◎ヤシカパートナー
ファインダーの清掃とシャッターが切れないトラブルを修理です^^
このカメラって何といってもレンズが仕舞えるフォールディング式なのが面白くて買ってきたものです。
シャッター速度は固定で露出は絞りを手動で6段階調整、フィルム感度切り換えは100/400の2段階、巻き上げと巻き戻しは手動、フラッシュ内蔵。
②この基盤はファインダー内の赤色の露出警告灯の回路
右はフラッシュの回路で、コンデンサには高電圧が蓄えられているので感電に気をつけてください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
③ここら辺がシャッターリンク
ここら辺が引っ掛かるんですよね^^;
このトイカメラに良くある爪を引っ掛けてシャッターを動かすタイプです。
④見てるとやっぱりここが引っ掛かって動かなくなります💦
グリスを塗ったら動きが良くなったので、とりあえずこれで良しとしました^^;
◎以上、【切れたLEDランプを分解&ヤシカパートナーをちょっと修理】でした! (^^